Fire / Smoke
火災・煙の検知
- 自社学習の火災・煙検知モデル(D-Fire をファインチューニング)、煙/火の分類
- 360°タイル推論で、遠くの小さな火種も捉える
- バースト確認 + 空/露出過多フィルタで誤報を大幅に低減
- 現場のハードネガティブで継続学習、使うほど精度向上
System Overview
単一の検知パイプライン・1 台の低い演算負荷で広い区域をカバー。火災・煙と侵入を同じエンジンで処理するため、 検知ごとに別システムを組む必要がありません。
Detection
火災・煙と侵入は同じ推論パイプラインを共有。一度の導入で両方が同時に稼働します。
Fire / Smoke
Intrusion
Zone Setup
ブラウザでカメラのライブ映像を開き、マウスで数回クリックすれば区域が描けます —— 設定ファイルの編集も座標計算も不要。
実際の映像の上で直接作業。
不規則な区域もしっかり囲めます。
進入で通報/滞留で通報 —— 保存で即時反映。
Detect → Alert
赤い禁止区域・黄色い人物枠・足元判定を、実際の 360°映像にそのまま重畳。同じ瞬間に、注釈付きスナップショットをスマホへ送信します。
パノラマプレーヤー · 工場 360 —— ROI 重畳のリアルタイム赤枠
侵入:設備立入禁止区域
工場 360-82(1 名)
2026-07-24 09:17:23
Architecture
パノラマプレーヤーは当社が統合した 360°巡回ビュー。検知・通報・管理はすべて Sentinel エンジンが駆動します。
Input
360°パノラマ + 平面、ライブ映像の集約
Core Engine
独自実装の ONNX 推論 · 1 台での逐次処理
Output
画面のリアルタイム赤枠 + ステータスバー
注釈付きスナップショットを配信
ダッシュボード · 区域描画 · ログイン
Under the Hood
研究用モデルをそのまま載せるのではなく、工場現場の演算・遅延・信頼性に合わせて再設計しています。
Operate
リアルタイムのダッシュボードからスマホ通知、さらにカメラ切断時の能動通報まで。運用に必要なチャネルが揃っています。
カメラ状態 · 通報履歴 · リソース監視
注釈付きスナップショットをスマホへ直送
画面の赤枠でリアルタイム追跡
静かに壊れても通知
マシンフィンガープリント + 有効期限 · 難読化パッケージング
Ready
1 つの AI エンジンで火災・煙と侵入をまとめてカバー。区域は描くだけ、通報はマルチチャネル、演算は最小限 —— 「工場全体を見守る」を、手軽なことに変えます。
FAQ
工場・倉庫への AI カメラ導入をご検討の方から、よくいただく質問をまとめました。
カメラのリアルタイム映像を AI が解析し、煙と火をそれぞれ分類して検知します。360°パノラマ映像はタイル分割して推論するため、遠くの小さな火種も捉えられます。感知器が働きにくい高天井や風通しのよい場所でも、映像ベースなら早期発見につながります。
ブラウザでカメラのライブ映像を開き、マウスで多角形を描くだけです。設定ファイルの編集や座標計算は不要で、「進入で通報」「滞留で通報」の 2 モードから区域ごとに選べます。保存すると即時に反映されます。
不要です。1 台の低い演算負荷で火災・煙検知と侵入検知の両方が動作し、フル機能の VMS(映像管理システム)を別途構築する必要もありません。検知ごとに別システムを組まずに済むのが特長です。
単発のフレームでは通報せず、バースト確認で連続検知を確かめてから通報します。空や露出過多のフィルタも組み合わせ、さらに現場のハードネガティブで継続学習するため、運用を続けるほど誤報は減っていきます。
両方に対応します。360°パノラマカメラなら 1 台で死角の少ない広範囲監視ができ、平面カメラと混在させることも可能です。侵入検知の区域はカメラごと・区域ごとに個別に設定できます。
検知から数秒でマルチチャネルに通報します。Telegram には注釈付きスナップショットが届くため、スマホでその場の状況をすぐ確認できます。カメラの切断も自動検知して通知するので、「静かに壊れていた」事態も防げます。